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仕事で活かす体質九分類活用法

体質判定・養生法を

あなたの健康業務に応用しませんか?

もしあなたが健康業務に従事している方なら、あなたの専門分野に体質判定を付け加えて初回、一ヶ月後、半年後などに実施し、お客様の健康管理にお役立てください。体質コンシェルジュになることによって、ご自分の専門領域以外の養生法もマスターすることができます。

メンタル分野

アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピスト、日本アロマセラピー学会認定医、日本アロマセラピー認定看護師、肥満予防管理士、健康予防管理専門士、健康管理士一般指導員、リフレクソロジスト…

ヘルスケア分野

臨床心理士、メンタルケアセラピスト、高齢者ケアストレスカウンセラー、音楽療法士…

ライフケア分野

森林インストラクター、リビングスタイリスト、こども環境管理士…

食品分野

栄養士、管理栄養士、調理師、NR・サプリメントアドバイザー、健康食品管理士、野菜ソムリエ、惣菜管理士、食生活アドバイザー、食品保健指導士、オーガニックアドバイザー、ナチュラルフードコーディネーター、メディカルハーブコーディネーター…

Human

医療・福祉分野

医師、産業医、歯科医師、薬剤師、置き薬医薬品販売士、登録販売者、看護師、保健師、理学療法士、柔道整復師、はり師、きゅう師、医療・福祉カウンセラー、介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、ホームヘルパー、医療環境管理士…

運動分野

スポーツリーダー、フィットネストレーナー、スポーツ栄養士、トレッキングマスター検定、ヨガインストラクター、エアロビック指導専門委員、アクアウォーキングエクササイズインストラクター、スポーツトレーナー、レクリエーション・インストラクター、健康運動指導士…

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さらに学びたい方は 体質コンシェルジュ資格講座 を詳しく見る

体質九分類の判定法は
さまざまな健康法の評価に使えます

もしあなたが健康業務に従事している専門家の場合、評価系の一つに体質九分類を加えてみませんか?
下記に食品やお茶の評価実例を示します。
体質評価系は食品以外のさまざまなヘルスケア領域においても活用できます。

【実例1】黒酢の評価例

試験食品は黒酢です。摂取群(実食品)と対照群(プラセボ)の両群で、摂取前、6週間目、12週間目の体質調査票による得点結果を統計学的に解析しました。結果は、6週間目と12週間目で冷え性タイプである陽虚質が、12週間目で過敏タイプである特稟質のスコアが有意に改善しました。
本例のように、体質判定を用いた調査は機能性食材や食品を評価する上で有用なものです。
今後、体質評価に基づき、さまざまな治未病食が研究開発されるでしょう。

【実例2】ハーブティーの評価例

さまざまなハーブをブレンドしたハーブティーを7〜10日間摂取した結果を示します。
これを見てわかるように、ハーブティーによってさまざまな体質が改善する可能性が示唆されています。
ハーブティーのように特有の香りがあり、二重盲検試験が不可能な場合は、オープン試験でその機能性を研究するといいでしょう。
専門のハーバリストはハーブによる体質変化について熟知することが望ましいでしょう。 たしかに体質調査票は、60問と問いの数が多いですが、摂取前、摂取1ヶ月、摂取2ヶ月目など1ヶ月ごとの調査を行うことをおすすめします。
お客様(クライアント)に調査結果を伝えることはもちろん、他の養生法、例えば飲食の養生、メンタル養生、ライフスタイルの改善、運動による養生、ツボのセルフケアなども合わせて説明するといいでしょう。

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